全国私立高等学校バドミントン連盟

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インタビュー


  第4回大会で優勝した小椋久美子さん(大阪府・四天王寺高校出身)にお話を伺いました。

--------- こんにちは。よろしくお願いします。

小椋久美子 よろしくお願いします。

--------- まず、体調のことを伺いたいと思います。だいぶお元気そうに見えますが?

小椋久美子 はい。もうすっかり元気になりました。ご心配をおかけしました。一時期は自分で自分の体調がわからないような状態で、すごく怖かったです。自分では回復したと思って「良くなりました。もう大丈夫です!」って言っても、表情がヤバかったり発言がめっちゃネガティブだったり。まわりから「全然大丈夫じゃないでしょ」って言われてしまって・・・。キツかったですね。応援してくれる皆さんの期待に応えたい気持ちと、チームに対する申し訳なさと・・・。いろんなことを考えました。

--------- 責任感が強すぎるのでは?

小椋久美子 よく指摘されます・・・。

--------- 今は解放されたような感じですか?

小椋久美子 そうですね。のんびりと過ごしていますから(笑)。

--------- 例えばどのように?

小椋久美子 現役時代は合宿などがあって、いわゆる普通の夏を経験することができなかったので、お祭りに行ったりして日本の夏を満喫しています。あとはゴルフですね。最近始めたんです。

--------- さて、私学大会のことについて伺いたいと思います。ずいぶん昔の話(第4回大会:平成11年度)ですが、覚えていらっしゃいますか?

小椋久美子 めっちゃ覚えてますよ。私が初めて獲った全国タイトルですもん!!

--------- そうなんですか?意外ですね。

小椋久美子 その次のタイトルが社会人(SANYO)一年目に獲った全日本総合のシングルスですから、学生時代唯一のタイトルです。

--------- ということは、初の個人タイトルが全日本総合?

小椋久美子 そうです。

--------- それは、かなり珍しいのでは?

小椋久美子 遅咲きなんです、私。当時の監督にも「まさか小椋が勝つなんて・・・」って言われました(笑)。

--------- 私学大会の思い出ってありますか?

小椋久美子 先ほどお話したように、それまで私は全国優勝の経験がなかったんです。だから自信なんか全く無かったことを覚えています。監督も周りも「優勝するぞ」って意気込みだったと思うんですけど、私は・・・。でも、この大会で優勝することができて、自信を持つことができるようになりました。

--------- その後の活躍のきっかけになったということですか?

小椋久美子 はい。めっちゃ大きいと思います。

--------- 決勝の昭和女子高(現・昭和学園高)戦で優勝を決めたのは第3シングルスの小椋選手(1年生)です。

小椋久美子 (結果表を見ながら)そうみたいですねぇ・・・。でも、決勝戦の記憶はあまりありませんね。ごめんなさい。よく覚えてるのは、準々決勝の九州国際大付属高戦です。

--------- なぜ決勝戦よりも強く覚えているのですか?

小椋久美子 その対戦の第2シングルスで玲ちゃん(潮田玲子選手:日本ユニシス<インタビュー収録時>)と当たって勝ったんです!それまでは玲ちゃんに勝ったことが無かったので、まさか勝てるとは思っていなくて。とにかく嬉しかったですね。

--------- 小椋さんにとっては、思い出深い大会なんですね。

小椋久美子 はい。初めて全国で優勝できたという意味と、初めて玲ちゃんに勝てたという意味で。自分に自信を持てるようになった大会ですね。

--------- この私学大会も今年で第15回を迎えることになりました。出場する選手たちにメッセージをお願いします。

小椋久美子 とにかく体調の管理に気を遣ってほしいですね。夏の大会ですから、暑さ対策は欠かせません。私の場合は首筋を冷やしたりして熱中症予防をしました。あとは塩分の補給も忘れてはいけませんね。社会人時代は、体育館に塩を持参して練習の合間に舐めてました。

--------- 塩ですか?

小椋久美子 普通の食卓塩です。掌に振ってペロッて。試合と試合の間の栄養補給については、ゼリー飲料を飲んでました。

--------- 他に気をつけてほしいことは?

小椋久美子 水分補給は大切ですが、冷やしすぎは厳禁です!おなか壊しますから。

--------- それも経験に基づくアドバイスですか?

小椋久美子 はい・・・。試合の20分くらい前に飲んだら腹痛に襲われてしまって、ヒドイ試合になってしまったことがあります。

--------- 万全の体調で臨むことで、一つ一つの試合に集中できるようになるわけですね。

小椋久美子 そうです。大会を通して経験したことをきっかけに飛躍していってほしいですね。

--------- 小椋さんのように?

小椋久美子 はい!!

--------- 今日は貴重なお話をたくさん伺うことができました。ありがとうございました。今後の活躍に期待しています。

小椋久美子 こちらこそありがとうございました。大会の成功を祈っています。

 

<2010年8月16日:大阪府大阪市>

 

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